Stream Deckの基本的な設定方法と初心者向けガイド【2024年最新版】

Stream Deckは、配信者やコンテンツクリエイターの効率を大幅に向上させるデバイスです。

むしろ、PCを持っている方には必須アイテムといっても過言ではありません。

Stream Deckの初期設定から基本的な使い方までを、初心者向けに解説します。

Stream Deckの初期設定手順

Stream Deckの使用を開始するには、まず専用のソフトウェアをダウンロードする必要があります。

手順1: Elgatoの公式サイトからStream Deckアプリケーションをダウンロードしてインストールします。
手順2: Stream Deck本体をPCのUSBポートに接続します。自動的にデバイスが認識され、ソフトウェアが起動します。
手順3: 起動後、ソフトウェア内でボタンをカスタマイズする準備が整います。ボタンに機能を割り当てることで、さまざまな操作を1タッチで実行できるようになります。

StreamDeckを利用するには専用サイトから「プラグイン」をアプリに追加する必要があります。
（プラグインとは、アプリと同じようなもので様々な機能を追加することができます）

プラグインはElgatoの公式サイトからダウンロードすることができます。

手順1:Stream Deckのアイコンをクリック（画像赤枠）
手順2:左の「Stream Deck」から「Plugins」を選択
※初回はアカウント登録が必要⇒左上の「Sign in」からアカウント登録ができます。
手順3:プラグイン一覧が表示されるので、インストールしたいプラグインを選択

インストールしていないプラグインは「Get」と表示されます。
インストール済みだと「Open in Stream Deck」と表示されます。

プラグインをインストールするとStream Deckアプリ左側にプラグイン一覧が表示されます。

- 手順1:インストールしたいプラグインを選択
- 手順2:プラグインを選択すると、追加可能な機能一覧が表示されるので、設定したい枠へドラッグ＆ドロップします。
- 手順3:プラグインごとの赤枠内で行います。（設定方法はプラグインによって異なります。）
  プラグインのインストールから設定は以上になります。